(1)巻き爪ペディグラスについて
「ペディグラス」は巻きづめ専門の補正器具で、日本で開発されました。その高い補正から、国内国際特許を取得しています。(特許第3393865)ペディグラスは、施術時に痛みを伴わない上、器具の装着後もほとんど目立たない美しい仕上がりで、爪を傷めることも無く再発もしにくいなど、画期的な技術です。どんな状態の巻きづめでも、ペディグラス・テクノロジーは1日でその痛みから解放されます。また、巻きづめの程度により回数は異なりますが、月に一度の施術のみで改善していくことができます。スポーツ入浴などの日常生活も、激しいものでなければ通常通り行っていただけます。
なぜ数ある巻き爪ケア方法のなかで「ペディグラステクノロジー」を選んだのか。
それは、「確実に効果が実感できる」からです。
ペディグラスの器具取付は、医療行為ではありません。ですから、補正する、施術するという言葉を使います。
「ペディグラステクノロジー」はケア後、日常生活でお爪の表面に器具がついていることが判りません。
ワイヤー補正のように人に気づかれることもほとんどありません。
ペディキュアも楽しめます。
(2)カウンセリング
無料相談から施術までの流れ
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STEP1
無料相談
状態や症状を拝見し、ケア方法をご説明いたします。
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STEP2
巻き爪の程度をチェック
巻き爪度数表によって、巻き爪の程度を測定します。
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STEP3
器具の装着
特許を取得した巻き爪ケア器具をお爪に装着し、補正します。
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STEP4
仕上げ
爪表面をコーティングしツルツルになるように整えます。

(3)あなたにもありませんか?「巻き爪」のこんな不安やお悩み
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恥ずかしくて人に足を見せられません。器具をつけていることもわからないように仕上げます。
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巻き爪が痛くて靴を履きたくありません。
施術後は、いつもの靴が履けなくなるのでしょうか?施術後、お帰りいただくときから普通に靴を履いて帰っていただけます。 -
痛くて靴を履きたくない。いつもの靴が履けなくなる?施術後、お帰りいただくときから普通に靴を履いて帰っていただけます。
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巻き爪の巻きが強くなっているのでは?と不安です。早めに直しましょう。料金も早めの施術がお安くなります。
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手術といわれるのが怖いです。爪を抜かれたくありません。どうしても手術となる場合を除いては手術は行わなくてよいです。
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知人から手術は痛いと聞きました。手術はしたくありません。HISHOで手術をすることはありません。ほとんどの爪を補正することができます。
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手術をしたらお風呂に入れないと聞いています。施術後はお風呂に入れますか?施術後はお風呂・プールなど入っていただいて結構です。
但し、30分以上連続はNGです。 -
器具を付けたら運動ができなくなるのではないでしょうか?柔軟性のある固定液を使用していますので大丈夫ですが、1か月ごとの交換が必要です。
(4)取り付け器具について
【軽度〜中度の巻き爪】フリースタイル

ニューパワーフリースタイル
爪先の有る巻き爪の先端を一気に引き上げて巻き爪の痛みを取り去ります。

【重度の巻き爪】フォークスタイル

フォークスタイル
渦巻き状の巻き爪を補正します。

【陥入爪】スタンダードスタイル

スタンダードスタイル
陥入爪を上方に引き上げたり、爪の根元を引き上げたりすることができます。

根元上げの場合には爪の根元部分が40度まで引きあがっている必要があります。
【割れ爪・陥入爪予防】ワイドフリースタイル

ワイドフリースタイル
割れ爪、欠け爪、二枚爪を修復したり、薄い爪や弱い爪の巻き爪を補正します。
陥入爪になるのを未然に防ぎます。

ビッグフォークスタイル・・・
爪の端が完全に皮膚に埋もれている状態や周囲炎がある爪、爪のトゲ抜きに使用します。
根元上げ(巻きが30〜40度で使用可能)に使用します。
(5)巻き爪治療法のいろいろ
(6)ペディグラステクノロジーの特徴

- 痛くない
- 巻き爪ケア器具があたらない
- 装着による違和感がほとんどない
- どんな巻き爪にも対応できる
- 再発しにくい
- 月に一度の交換のみ
- 爪の形を根元から改善できる
- 爪を傷めない
(7)巻き爪の原因

靴のサイズ・加齢
サイズの合わない靴により足の爪先が圧迫されたり、加齢の影響で歩行が減少し、足底圧力が爪に加わらなくなることで巻き爪になります。

爪切り
深爪により、歩行時などの足の爪に加わる圧力が爪周辺の皮膚に加わり陥入爪となります。

遺伝
生まれつき、巻き爪になってしまう方がおられます。爪が新生すると再度巻き爪になります。

爪疾患
爪の水虫である爪白癬にかかると、爪が厚くなり変形が生じます。この変形が原因で巻き爪になることがあります。
この場合、爪白癬の治療が必要です。

怪我
外傷により足の爪が割れたり欠けたりすると、歩行時、皮膚が押し上げられて爪を喰い込ませ、陥入爪になります。
けがが原因で爪の形が変形すると、巻き爪になることがあります。

妊娠・体重の増加
急激な体重の増加により前傾姿勢になり、足の爪先に過度な負担がり、巻き爪や陥入爪になります。

足の変形
開張足や浮き指、外反母趾等の変形がある場合は爪甲に対する圧力も不均衡になるため、巻き爪や陥入爪等の原因になります。
下半身麻痺
原因不明の巻き爪。爪白癬や外傷、深爪がないのに巻き爪の症状があります
下半身麻痺の方の場合、爪の変形はなくても、原因はわかりませんが巻き爪になることがあります。
麻痺で運動ができなくても、知覚が残っていると激痛となります。知覚が残っていない場合、炎症が進行しても症状を自覚することがないので、重症化しやすいです。